センターの紹介

 センター長ごあいさつ

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医学系研究者
門松 健治
名古屋大学 予防早期医療創成センター 
センター長
予防早期医療創成センターは、平成27年7月に全学センターとなり、ビジョンやミッションを再検証しました。そこでビジョンとして、多分野産学官連携による「健康寿命の延伸」への貢献を掲げました。健康寿命の延伸を考えた場合、医・工・薬・農などの従来の壁を越え、融合学術分野Integrated Medical Engineeringを創成し、産学官が一体となって研究開発、人材育成が不可欠であると考えています。 予防医学と言われて久しいですが、この言葉は医学の分野のみで健康寿命の延伸に対しアプローチしていくものと捉われがちです。しかし、現実はそうではない。生活習慣病から筋力の低下、神経変性が起こるなら、日々の食生活や就労環境に目を向けて、一人ひとりに合わせた最適な生活習慣を提案していかなければならない。また、介助が必要になってからはロボット技術や人工知能を利用したリハビリテーション技術が必要になってくる。「医学」だけから、という視点を変えなければならない段階に来ています。当センターが、産官学が一体となって知識とノウハウを共有、蓄積し、さらにはそれらを組み合わせることによって、多分野産学官連携による「健康寿命の延伸」への貢献をしてまいりたいと考えております。

 

予防早期医療創成センター

(PME) Innovative Research Center for Preventive Medical Engineering

名古屋大学では、平成22年4月より、産学官の連携や・医工連携などの融合研究を推進する研究センターとして、「予防早期医療創成センター」を設置いたしました。 当センターは、平成18年度より、振興調整費 「先端融合イノベーション創出拠点の形成プログラム」の一環で行ってきた「予防早期医療創成 プロジェクト」で培われた融合研究成果や研究者のネットワークが礎となり設置に至ったものです。また平成24年度より名古屋大学の学内共同教育研究施設とし、大学としてこの活動をより推進しております。 当センターでは、引き続き、異分野・異業種が集う研究拠点で、新しい価値を創造することを目的に、予防早期医療に関わる広範で複合的な研究課題に対し、名大病院を含む医工等分野を超えた連携や、産学官の連携により、融合研究に取り組んでまいります。

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ビジョン

多分野産学官連携による「健康寿命の延伸」への貢献

私たちのコンセプトは「手のひらに名医・大病院」です。個人の、医療情報や健康情報にも着目し、「健康から疾病までのシームレスなケアシステムの構築」によって、「蓄積した個人の健康・医療情報」から「個人に最適な予防や早期医療を行う」ことで、個 人の体調のわずかな変化をいち早く捉え、今までは実現できなかった真の予防や早期医療を提案してまいります。

ミッション

「研究開発」「融合分野人材育成」「産学官連携」「社会実装」

私たちは、「研究開発」「融合分野人材育成」「産学官連携」「社会実装」をミッションとして掲げ、平成27年度より全学センターに昇格し、研究開発センターとして展開しています。「世界標準になりうるde facto standard」を開発し、医・工・薬・農などの従来の壁を越え、融合学術分野Integrated Medical Engineeringを創成し、産学官が一体となって研究開発、人材育成をしてまいります。

戦 略

ターゲット 1.予防 2.診断 3.治療
プラットホーム 情報交換、化学反応、情報共有

私たちは、情報統合、ウェアラブルデバイス、ロボット、医療機器、食品、医薬品を通した「予防」「診断」「治療」をターゲットにしています。 またプラットホームとして情報交換、化学反応、情報共有を行ってまいります。

 

PMEから健康寿命の延伸へ

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大学と企業の持つ資産を組み合わせてテーマ別の包括研究プランを提案

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