活動への想い

私たち名古屋大学希少性難治性がん解析研究講座は、尿によるがんの早期診断と患者のQOLを両立させる新しい社会の構築を目指しています。

診断・治療の難しい領域こそ、アカデミアの協力(他学部/他職種との連携)はもとより、アカデミアと企業が密接に連携協力して、新たな診断・治療に繋がる研究開発を進める必要があると感じています。

私たちは予防早期医療創成センターの一員として共に健康先進国を目指し、小児の希少がん(神経芽腫や横紋筋肉腫)から成人の難治性がん(胆道がんや膵臓がん)をターゲットに診断技術の開発を進めて参ります。

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