活動への想い

近年のデータ駆動型研究への関心の高まりやコロナ禍に対する医療政策で医療情報が注目されてきています。

企業や行政においても持続可能な開発目標(SDGs)を汲んで、医療情報の利活用によるデジタルヘルスをESG経営や行政サービスとして活かしたいというニーズの高まりを感じます。

私は、臨床経験と、専門とするIoT、AIや医療情報学的手法を活用することで産学官の協働により新しい医療サービスを創出し、また、皆が自分の健康情報にアクセスすることで医療情報格差を解消しながら、未病問題や医療課題の解決を行っていきたいと考えています。

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