迅速高精度なたんぱく質同定チップの開発に成功

迅速高精度なたんぱく質同定チップの開発に成功

  • 掲載日: 2007年4月10日(火)
  • 掲載紙: 日経産業新聞

本 プロジェクトのグループリーダーである工学研究科・馬場教授の研究チームは、独自のマイクロ流路と電気泳動技術に基づき、抗原抗体反応を利用した迅速高精 度なたんぱく質同定チップの開発に成功しました。測定に必要な時間を従来の半日程度から20分程度に短縮可能です。また従来の千倍程度の感度を有するた め、血液1滴程度のサンプルでの測定が可能です。詳細は平成19年4月10日付け日経産業新聞をご参照下さい。

(詳細につきましては各研究室、または弊センターにお問い合わせ下さい。)

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