新生予防早期医療創成センターのキックオフミーティングが開催されました。

新生予防早期医療創成センターのキックオフミーティングが開催されました

名古屋大学予防早期医療創成センターでは、4月13日、学内外の関係者を集めて第一 回キックオフミーティングを開催いたしました。

キックオフミーティングでは、これまで協働企業として旧プロジェクトに参加してきた「伊藤忠商事株式会社」「株式会社デンソー」「トヨタ自動車株式会社」 「日本ガイシ株式会社」「富士通株式会社」「古河電工株式会社」の方々、及び学内のセンター兼務の医学・工学・情報科学の研究者、そしてセンターの活動に 興味を持って頂いた生命農学などの研究者など、多くの方々にお集まり頂きました。

キックオフミーティングでは、将来の融合研究シーズを育てる為に学内のシーズ紹介をかねた研究会を同時開催致しました。会場は臨時椅子を用意するほど盛況で、融合研究推進に向けた期待の大きさが伺えました。

キックオフミーティングの最後には有志による意見交換会も開催され、短い時間でしたが参加者同士のフランクな交流も図られました。

研究会については、2ヶ月に一度の頻度で開催を予定しております。今後とも多くの方に参加頂けるよう、宜しく御願い致します。

キックオフミーティングのプログラムはこちら

写真1 第一回研究会、話題提供者、工学研究科 計算理工学専
攻 河口信夫教授
「大規模データに基づく情報処理とユビキタス環境センシング」
news20100413-02s
写真2 第一回研究会、話題提供者、工学研究科化学・生物工
学専攻 本多裕之教授
「未知の生体小分子”機能性ペプチド”を探索する」
news20100413-03s
写真3 盛況だったキックオフミーティング会場
(名古屋大学豊田講堂シンポジオンホール)
news20100413-04s
写真4 センターの概要説明
(左:吉田安子センター特任教授、中:松尾清一センター長、
   右:宮田隆司産学官連携推進本部長)
news20100413-05s
写真5 交流会での協働企業の方々

Comments are closed.