出口大輔研究員らが「日本コンピュータ外科学会2006年度講演論文賞」を受賞

DSTグループ 出口大輔研究員、北坂孝幸助教、森健策准教授、 末永康仁教授が
「日本コンピュータ外科学会2006年度講演論文賞」を受賞

  • 研究題目: 「超小型磁気式位置センサを用いたマーカレス気管支鏡位置追跡手法」
  • 受賞者:出口 大輔,石谷 和愛,北坂 孝幸,森 健策,末永 康仁,高畠 博嗣,森 雅樹,名取 博
  • 受賞決定日: 平成19年9月4日(火)

本プロジェクト研究員のDSTグループ 出口大輔研究員、北坂孝幸助教、森健策准教授、末永康仁教授(名古屋大学情報科学研究科 メディア科学専攻 末永研究室)が2006年度日本コンピュータ外科学会講演論文賞を受賞しました。
対象となった研究題目は「超小型磁気式位置センサを用いたマーカレス気管支鏡位置追跡手法」です。
第一著者の出口大輔研究員は、「PMEプロジェクトの研究成果として広く学会に認められたことは非常に光栄です。これからも、DSTグループの研究に励んでいきたいと思います。」と今後の研究への意欲を語っていました。

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